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75件の議事録が該当しました。

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1959-03-26 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

説明員久保亀夫君) それでは私からお答え申し上げます。小海線経営改善という問題に関連するわけですが、非採算線区改善という面につきましては、いろいろと努力しておりまして、小海線につきましても全体の経営改善ということで、御承知かと思いますが、あそこに一部ディゼルカーがすでに入っております。これを来年度できるだけ早い機会に大幅に増車いたしまして全線をディゼルカーにいたしましてサービスの改善をする、

久保亀夫

1959-03-26 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

説明員久保亀夫君) ただいま正確な数字は覚えておりませんが、たとえばパンフレットの発行あるいはテレビ、ラジオ、そういったものを通じて国鉄の実態の広報に努めておる、そういったものをいろいろ合せまして、それからいろいろ一般に、たとえば新聞発行とか、いろいろたくさんございますから、そういったものまで含めますと、たとえば交通新聞一つでも約七、八千万円になりまするし、そういったものを除きますと、直接、今申

久保亀夫

1959-03-03 第31回国会 参議院 運輸委員会 第9号

説明員久保亀夫君) 管理所につきましては、先ほど小柳委員もおっしゃったように、今日現在約十個所、すでに発足いたしております。  そして、今の労働問題につきましては、管理所による管理運営、この考え方は、これは先ほど総裁から申された通りでございますが、具体的に職員配置転換を伴う場合については、もちろんこれは配置転換としては、組合との話し合いを当然各地区によってやっているわけでございますが、管理所そのものをおきます

久保亀夫

1959-02-27 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

久保説明員 ただいまはっきりしておりますのは、新線の開業、今、久保委員のおっしゃったようにこれが予定通り開業いたしますと、こまかい査定はいたしておりませんが、大体三百人前後必要かということには相なるわけで、これは申されたように、先ほど総裁が申しました配置転換その他で生み出していきたい。それから新幹線につきましては、この予算に出ておりますように来年度は百人ということでこの予算にもお願いいたしておりますし

久保亀夫

1959-02-27 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

久保説明員 大蔵省とは、もちろんこちらの要求数字を出しまして、いろいろと議論もし、またその中間で、企画庁の経済成長見通し、こういったものも入れて結論を出したわけでございまして、実を申しますと、ことしの予算につきましては、私ども当初要求いたしました予算に対して、むしろ若干減少しておる。と申しますのは、貨物収入見込み等は、去年の夏から十二月につきまして、予算を最終的にきめる段階になってむしろ悪くなったというようなこともありまして

久保亀夫

1959-02-27 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

久保説明員 では私から数字について御説明を申し上げます。ただいま久保委員の申されたように、三十四年度運輸収入見込みは、ごく最近にとりました三十三年度の実績見込みに対しまして、旅客収入では五・七%、貨物収入では七%の増加を見たわけでございますが、これのよりどころは、昨年十二月に経済企画庁で出されました三十四年度の経済見通しというものによりまして出したわけでございます。これによりますと、まず貨物から

久保亀夫

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

久保説明員 お答えいたします。先ほど申されたことく六・四%の減と申しますのは、三十三年度の予算面から見まして、三十四年度の収入が約百億、六・四%落ちるということでございます。それで三十三年度の実績見込み、大体実績に近くなっておりますが、これが貨物で約百九十億余り減少ということになっております。パーセンテージで申しますと一割をはるかにこえるという数字になっております。これはただいまお示しの経済企画庁

久保亀夫

1958-12-22 第31回国会 参議院 決算委員会 第4号

説明員久保亀夫君) それでは、先ほど御質問の中で、ただいまとりあえず手元にあります数字で、御説明申し上げたいと思います。  これは、三十二年度の実績でございますが、石炭は、すべて合せまして約三百十四億ということで、数量にいたしますると五百二十六万トンという石炭を使っております。これに対しまして流動燃料でございますが、これはいろいろございまして、主たるものは、例のディーゼル・カー、あるいはディーゼル

久保亀夫

1958-11-04 第30回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

久保説明員 収入についてお答えいたします。昨年の予算に比べまして百四十億増加計上いたしたのでございますが、御承知のように昨年の下期特に本年の一月から経済情勢が悪くなりまして、今年の上半期で、大体純収入が確定しておりませんので、それからまた予算の月割りというものが必ずしも正確と申せませんので、概数で申し上げましてやはり七十億余り、あるいは七十億と八十億の間くらいのところ上半期悪いのではなかろうかということで

久保亀夫

1958-08-01 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

久保説明員 ただいま答弁を漏らしました点の一七兆の問題でございますが、私担当でございませんので、正確にお答えすることはあるいはできかねるかと思いますが、昨年主として農林水産の特定の貨物につきまして、いろいろ国会方面その他のお話し合いもございまして、原則として一七%で頭打ちをするということで運賃の改正をいたしたことは事実でございます。しかし、ただいまの仰せの例は私はっきり記憶しておりませんので何とも

久保亀夫

1958-08-01 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

久保説明員 それでは私から御答弁申し上げます。ただいま先生のおつしやいました農水産物割引につきましては、従来からもございますが、特に昨年度運賃値上げの際にいろいろそういった御要望もございまして、一応一年ということで今おっしゃったような数字割引をいたしたことは事実でございます。私どもといたしましては、独立採算という建前から、また五カ年計、画の遂行その他相当資金を要しまするので、運賃はできるだけ合理的

久保亀夫

1958-07-31 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

久保説明員 利用債の消化あるいは関係工事の進行につきましては、ただいま先生のおっしゃるような問題があったわけでございますが、現況を申しますと、八十二億のうち約四十億近くは従来のような形の利用債、昨年までございましたような工事の種類の利用債で、大体これはほとんど決定いたしておりまして、どんどん進めておるわけでございますが、そのほかに約二十七億程度電化ないしそれに関連する工事について、地元と相当話

久保亀夫

1958-07-31 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

久保説明員 三十二年度の決算におきます旅客収入貨物収入でございますが、旅客収入予算に対しまして三億二千万円の減でございます。ほぼとんとんと申しますか、約三億の減、それから貨物収入予算収入に対しまして三十六億五千万円の減、それから雑収入若干、合計いたしまして先ほどの四十三億になるわけでございますが、今申し上げました通りほとんど大部分貨物収入減少だということでございます。それからこれも繰り返

久保亀夫

1958-07-31 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

久保説明員 三十二年度の決算につきまして御説明申し上げます。  決算は一応できたのでございますが、まだ正式に運輸省あるいは検査院等に報告あるいは承認はいただいておりませんので、決算見込みということでお聞き取り願いたいと思います。昨年度の決算の大要は、御承知通り下期、特に本年に入りまして収入が悪化したという点と、それから昨年度経費の面で、いろいろ当時も申し上げたかと思いますが、退職手当が足りませんとか

久保亀夫

1958-07-04 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

久保説明員 第一点でございますが、特に基準ということはございませんが、これも御承知のように国鉄の路線の約八割がいわゆる赤字でございまして、その中にもいろいろひどいもの、経費が三倍もかかるというものも、いろいろございますが、私どもとしましては、これを直ちに黒字にするといったようなことはもちろん考えておりません。しかし少くとも、これは繰り返すようで恐縮でありますが、何とか御迷惑をかけないで、赤字を少くしていくということは

久保亀夫

1958-07-04 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

久保説明員 今の第一段の旅客なりあるいは荷主の方々に御迷惑をかけないようにということは、私どもこれは十分頭に入れて考えております。また現場としては特に真剣に考えておるわけでございまして、これの具体的方法につきましては、ここで申し上げることははばかりますけれども、私どもとしてはさような心がまえでやって参りたい、また実際そういう方法もあるんじゃないかと存じております。  第二の今のそれによって浮きました

久保亀夫

1958-07-04 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

久保説明員 ただいまのお尋ねの点は、駅員無配置駅を作る計画はどうかということでございますが、ただいま山田委員の御指摘通り、私ども国鉄経営合理化、その中でも特に非採算線経営合理化ということについては、全体の合理化とあわせて努力いたしておるわけでありまして、ただいま御指摘通り、行政管理庁その他部外からの強い批判もございまして、非採算線合理化ということにつきまして努力いたしておるわけでございますが

久保亀夫

1958-06-24 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

久保説明員 ただいま最初の点の、残高証明発行方でございますが、これにつきましては、この辺も今後は改善しなければならぬと思いますが、多くの場合用紙はこちらで持ちまして、そしてこちらで記入いたしまして、それを向うへ持って参って照合して、向うの判をついて証明してもらう、こういう格好が通常の形になっておりまして、将来、今副総裁が申されたように、直接局で銀行からとるといったようなことも考えてみたいと思っております

久保亀夫

1958-06-24 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

久保説明員 初めに、ただいま私ちょっと申し上げそこなったかもしれませんが、出納所の数は全国で二十ヵ所でございます。  もう一つ、今の監査の点でございますが、出納役に対しましては、これは少くとも年一回定期検査をやるということに規定でなっておりまして、実はこの出納所につきましても毎年規定に従ってやっております。先ほど私二十九年までと申しましたのは、この事件が起りましてとりあえず調べたところで、二十九年以前

久保亀夫

1958-06-24 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

久保説明員 それでは、ただいままで調査したところではまだ詳細には不分明な点もございますが、ただいままで調査したところについて申し上げたいと思います。  実は本人が行方不明になったのが端緒になりまして、まず組織から申し上げますが、都城出納所と申しますのは、鹿児島鉄道管理局に属しておりまして、定員三人で、都城地区もろもろの、主として管下五十数駅の収入金の取りまとめ、それから一部給料等の支払い、こういったものを

久保亀夫

1958-04-10 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

久保説明員 最終的にきまりました収入の立て方は、昨年の十二月からこの一月にかけてきめたわけでございますが、十一月までの実績もとにしまして——これは急激に減って参りましたが、十一月までの実績もとにしまして、根本の考え方といたしましては、経済企画庁の立てられました経済計画年度計画もとにいたしまして、たとえば旅客収入数字的に申しますと、三十一年度対三十二年度の個人消費支出増加が八%、つまり三十二年度

久保亀夫

1958-04-10 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

久保説明員 第一の御質問の点は、四十億の貨物旅客の区別でございますが、これも概数でございますが、貨物が三十億弱、それから旅客が十億強と、貨物減収の方がやや多い、こういうことでございます。  それから第二の点でございますが、この点はいろいろ当時の折衝の経過もございますが、私ども初めに三十二年度の予算を提出いたしましたのは、御承知のようにおととしの八月ごろでございまして、そのころ神武景気がどんどん

久保亀夫

1958-04-10 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

久保説明員 大体の数字を申し上げます。もちろん決算は確定いたしておりませんので、ごく概数でありますが、まず収入の面は大体四十億ほど予算に対して減収になる見込みでございます。それから経費の面では御承知退職手当とか、あるいは石炭の値上りその他いろいろございまして、一方相当節約をいたしたのでございますけれども差引約六十億ほかより上回るということで、約六十億ばかり資本勘定への繰り入れを減額するということを

久保亀夫

1958-04-09 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

久保説明員 お答えいたします。本年度予算に計上いたしておりますディーゼル機関車は五十五両でございまして、三十億でございます。そのうち三十両がいわゆる幹線を走る機関車でございまして、二十五両が都市付近煤煙等の弊害もございまして、入れかえ機関車ディーゼル機関車を使う、こういう計画でございます。それからその配置線区は一応現在配置しておりますのに引き続きまして、土讃線、山陰線中央線等配置する計画になっております

久保亀夫

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

説明員久保亀夫君) 三十三年度の収入予算の立て方は、御趣旨は、経済企画庁の三十三年度の経済計画、これに従いまして、貨物収入旅客収入によって違いますが、たとえて申しますと、旅客収入につきましては、国民の消費水準伸び方に対しまして、旅客輸送量はどういう割合で伸びていくか、これを過去の実績からそういう計数を求めまして、来年度の経済企画庁の立てました三十三年度のそういった経済指標、その数値を用いて作

久保亀夫

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

説明員久保亀夫君) この三十数億の減収につきましては、当面の処置といたしましては、運転資金減少ということになりまして、あるいは工事費の一部未払い等ということで処理いたしまして、こういう状態がずっと将来にわたって続きますと、これは恒久的な処理も必要になるかと思いますが、これは来年度の収入と見合せて処理をするということになるかと思います。

久保亀夫

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

説明員久保亀夫君) 電化計画東北線計画を申し上げます。御承知のように、宇都宮まで本年の四月の四日に開通いたすことになっておるのは、御承知通りであります。そうして継続いたしまして、これをさらに福島への継続工事を来年度の予算に計上いたしておりまして、福島までの予定が大体来年の九月から十月にかけてという予定工事を進めております。それから仙台までが大体三十五年度一ぱいに工事を完成するという予定

久保亀夫

1958-03-17 第28回国会 参議院 決算委員会 第13号

説明員久保亀夫君) その点の計算は、会計検査院の御計算そのものだけで比較いたしますと、会計検査院の御計算によりますと、材料費運送費を合せまして、と申しますよりも、この場合運送費を加算しないで四千五百四十四万円、私どもの方の計算では材料費が四千四百五十四万六千円、運送費が五百五十六万六千円、合計五千万円、それに対して一般経費、これを先ほど申し上げました率で七百二十九万一千円と見ております。それから

久保亀夫

1958-03-17 第28回国会 参議院 決算委員会 第13号

説明員久保亀夫君) この点は先ほど申しましたように、二つ問題があるわけでございまして、ただいまのこの場合は、まず価格の面でございますが、私どもカタログ価格の上で、運送費を含まないというカタログ価格中心にして契約をいたしたということでございましたが、実情会計検査院の御指摘もあり、一応ただしたところによりますと、運送費相当部分は余分であったということに結果においては実はなるようでございまして

久保亀夫

1958-03-17 第28回国会 参議院 決算委員会 第13号

説明員久保亀夫君) ただいま御指摘のようにコンクリートのくいの価格自体の問題が第一点、その中での問題点が主として運送費の問題でございまして、当時カタログ価格中心にいたしまして、価格予定価格を立てましたのと、それから当時使いましたコンクリート大同コンクリート磐城セメント等、これがそれぞれ現地の工場渡しということになっておりまして、カタログ価格通りに、同時にすべてカタログ価格には運送費を含んでないという

久保亀夫

1958-03-14 第28回国会 衆議院 決算委員会 第15号

久保説明員 利益計算の仕方でございますが、普通直接販売益というのは大体二割くらい、それからさらに経費を引いていくわけであります。ただいま申し上げましたように大体二百三十億程度売上高に対して、その面の商品の買い入れの費用を引きましたのは四十八億ですから、一応二割前後の直接利益、それからさらに業務費として三十六億ばかりが間接費としてかかるということで、これは定義がいろいろございまして、詳細には多少食

久保亀夫

1958-03-14 第28回国会 衆議院 決算委員会 第15号

久保説明員 三十一年度の実績で申し上げます。おもな全部の売り上げ高が約二百三十億、ただしこれから直接営業費等を引きまして、弘済会の福祉関係を除きました事業費が約五十一億、これに対して直接それに関する経費が四十七億、差引四億五千万というものは残と出ます。ただしこのうち約二億七千万円は別の社会福祉勘定先ほどお話の出ました授産場であるとか身体不具者もろもろ援護費であるとか、そういった方に二億七千万円

久保亀夫

1958-03-13 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

久保説明員 それでは資料について御説明いたします。予算人員、それから現在人員あるいは臨時雇用員、それぞれ関連いたしますので、その関連をあわせて御説明申し上げます。  予算人員、これは昭和三十二年度でございますが、四十四万七千七百二十五人、これに対して現在人員はどうなっておるかと申しますと、最も正確にわかっておりますのは三十二年十二月末でございまして、これは管理局その他合せまして四十五万二百五十七人

久保亀夫

1958-03-13 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

久保説明員 お答え申します。当初の大蔵省に対する人員要求は、公安職員三千人を加えまして、約一万人の要求をいたしたわけであります。結論といたしましては、御承知のように二千八百人の増員となったわけでございます。これは公安職員を除く一般要員ということでございますが、ただ御承知のように、昨年度いわゆる予算人員を超過して、実員を三千人近く充実したわけでございます。その三千人に相当するものを一応新しく予算として

久保亀夫

1958-03-12 第28回国会 参議院 決算委員会 第11号

説明員久保亀夫君) 国鉄国有財産の貸付を受けておりますのは、ほとんど全部終戦後旧軍の財産の用地、あるいは建物等をお借りしたのが始まりでございまして、その後私どもの方といたしましては、できるだけどうしても業務上要るものは売り払っていただく、払い下げていただく、そうでないものはお返しするというような方針で相当整理して参りました。まだ整理のし切れないのもございますが、結局売り払いを受けたものと今日ただいまお

久保亀夫

1958-03-11 第28回国会 参議院 運輸委員会 第10号

説明員久保亀夫君) 交通公社国鉄関係については、やはり焦げつきと申しますか、納期が非常に一時長くなった、一時は最高二カ月半までいったわけでございます。それを再建計画を立てまして、いろいろ公社としても努力し、また私どもも指導いたしまして、今日では翌月の十日、二十日、三十日に毎旬分納めておりまして、正確に申しますと、収入いたしましてから一月半持っているという格好になりました。これは期間をきめまして

久保亀夫

1958-03-11 第28回国会 参議院 運輸委員会 第10号

説明員久保亀夫君) 予算数字と大体同じ傾向でございますので、比較的はっきりわかっております三十一年度末の未収金残高、これについて概要を申し上げます。未収金残高は約百九十五億になっております。そのうち、旅客収入関係が二十二億七千七百万、それから貨物収入関係が百三十五億八千五百万、雑収入が三億五千二百万、それからそのほかに三十二億五千三百万ばかり、これはその内容は、三月三十一日に発行しました債券

久保亀夫

1958-03-11 第28回国会 参議院 運輸委員会 第10号

説明員久保亀夫君) ただいま御質問の点は、増員の二千八百人分の給与総額を見ておるかという御質問でございますが、それにつきましては、二千八百人を含めまして、人員で考えまして予算単価基準内賃金で一万九千九百九十七円という数字に実はなるのでございまして、これを現在の給与に対して所定の定期昇給等をする資金を加えまして、足りるか足りないかということでございますが、これはただいま柴谷先生が申されたように、

久保亀夫